美容☆体験記録

肌が弱くてもきれいになりたい!試した美容治療やスキンケア、好きなコスメなどを紹介します。

石鹸で落とせるミネラルメイク☆ベースからチーク・ハイライトまで!

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こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます。

 

今日は、石鹸で落とせるパウダー下地・ミネラルファンデーション・ミネラルブラッシュを使ったメイクをご紹介いたします。

 

全て愛用している、敏感肌・ニキビ肌でも使えるビューティフルスキンのものです。

 

それぞれ個別でご紹介しましたが、ベースメイクからチーク・透明感プラスまで合わせて使用するポイントなどを記事にしたいと思います。

 

メイクの本を参考にしたり、プロのメイクさんのところへ通って勉強した、気に入っているメイクです。

 

肌に刺激の少ないメイクアイテムでは、カバー力や発色が頼りないのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

ミネラルメイクは肌への負担が少なく、快適に過ごせるのです♪

使い心地もよく、仕上がりも気に入っているメイクです!

 

 

 

使用するコスメと道具

 

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1.ミネラルプライマー【下地】

2.ミネラルファンデーションF+フィニッシングパウダー【ファンデーション】

3.ミネラルブラッシュ サクラ【チーク用】

4.ミネラルブラッシュ フェアリー【透明感用】

 

A.パーフェクトスキンパフ【下地・ファンデーション用】

B.ファンデーション用ブラシ【チーク用】

C.ハウス オブ ローゼ チークブラシ【目周り用】

 

※1~4とA・Bは、ビューティフルスキンのものです。

 

 

下地

 

☆ご参考記事 下地のレポートはこちらです。 

 

 使うもの

 

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1.ミネラルプライマー【下地】

A.パーフェクトスキンパフ【下地・ファンデーション用】

 

 

のせる場所

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肌をさらさらに整えるパウダーなので、べた付きが気になる場所を中心にのせます。

 

額、鼻の他に、私はアイメイクをまぶたがさらさらな状態でしたいので、上まぶた全体と下まぶたのキワにも使います。

ニキビが気になるところにピンポイントでつけることもあります。

 

※べた付きが気にならない場合には、下地は不要です。

 

ポイント

 

乾燥している場所には、つけないようにします。

 

1回で使う量は↓このくらいです。

足りなければ、少量ずつ付足します。

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ささっと軽くのせるだけで良いです。

 

つけすぎても、真っ白になることはありませんが、肌が乾燥します。

様子を見ながら付足すのがおすすめです。

 

ファンデーション

 

☆ご参考記事 ファンデーションの詳細レポートはこちらです。 


 

使うもの

 

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2.ミネラルファンデーションF+フィニッシングパウダー【ファンデーション】

A.パーフェクトスキンパフ【下地・ファンデーション用】

 

 

肌が敏感な場合は、ブラシよりもパフの方が刺激が少なくつけられるそうです。

 

私は下地で使ったパフを、そのまま続けて使用しています。

 

※ファンデーションは、混ぜたものを詰め替えて使用しています。

 

のせる場所

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まず、全体に1度塗ります。

使用量は全顔1回で、このくらいです。↓

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足りなければ同量を取り出し、もう一度重ねます。

 

次に、絵の場所に重ねてのせます。

1回の使用量は、上の写真、またはそれよりも少量でも大丈夫です。

 

参考にしている長井かおりさんの本で、「美肌ゾーン」と紹介されている場所の他に、

目の下・鼻の横の三角ゾーンにも重ねています。

 

メイクさんによると、私の場合、三角ゾーンは小さめが良いとのことなので、

あまり頬まで塗り広げないようにしています。

 

 

参考にしている本はこちらです↓。

ユーチューブで動画を見ることもあります。

 

 

 

 

ポイント

 

少量ずつ重ねることが、自然に仕上げるコツです。

 

取り出す量を多くして、一度で終わらせようとすると、

粉っぽくなり、塗りました感が出るのであまりおすすめできません。

 

また、チークで色を足したり、目周りに明るさをプラスしたりと、

他にも塗り重ねるので、ファンデーションを完璧に仕上げなくても大丈夫です。

 

 

チーク

 

☆ご参考記事 チーク・ハイライトの詳細レポートはこちらです。 

 

 

使うもの

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3.ミネラルブラッシュ サクラ【チーク用】

B.ファンデーション用ブラシ【チーク用】

 

※ファンデーション用のブラシを、チークブラシとして使用しています。

 

のせる場所

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黒目外側、小鼻よりも上側の位置に優しくのせます。

 

黒目よりも内側(鼻側)には入れないように、

鼻よりも下には入れないようにします。

 

特に鼻より下まで入れてしまうと、私の場合はダサくなるそうなので気をつけています。

 

 

ポイント

 

一度の使用量はこのくらい、

ケースを返して、少し強めに2回トントンとするとこちらの量がでます。↓

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つけすぎると戻せないので、

チークも足りなければ、重ねてつけるほうがきれいに仕上がります。

 

パウダーをブラシによく馴染ませてから、頬にのせます。

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透明感プラス

 

ハイライトとしても使えるキラキラの白ピンクを使用しています。

 

薄くつけると、キラキラも色もほぼ見えませんが、

目の周りが明るく見えて、肌に透明感が出ます。

 

 

使うもの

 

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4.ミネラルブラッシュ フェアリー【透明感用】

C.ハウス オブ ローゼ チークブラシ【目周り用】

 

ハウスオブローゼのチークブラシを目周り用に使っています。

 

のせる場所

 

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上まぶた全体とまぶた全体(つなげて目の周り一周)にのせます。

ブラシを寝かせて、軽く一度なでるくらいで終わりです。

 

ポイント

 

1回の使用量はこのくらい、

ケースを逆さにして、ごく軽くトンとするとこちらの量が出ます。↓

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この量では、色もキラキラも分からないくらいなので、

軽く馴染ませたら、のせて良いです。

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目の周りがほんのり明るく見えて、肌に透明感が出ます。

 

しっかり色づくまで塗る必要はありません。

 

 

 

以上、快適に過ごせる、気に入っているメイクのご紹介でした。

 

ニキビが気になる日も、肌が敏感な時にも、安心して使えるコスメで、

このメイクをしています。

 

特におすすめなのは、ファンデーションの重ね塗り部分です!

 

お手持ちのファンデーションで、重ね塗りするだけですので、

まだ試したことが無い方は、ぜひ一度お試しくださいませ☆

 

おすすめ記事

 

ご紹介したコスメは、全部石鹸洗顔で落とせるものですが、

私は落としきれない日もあるので、クレンジングを使用しています。

 

ビューティフルスキンのクレンジングレポート↓ 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございした。

少しでもお役に立てたら、とっても嬉しいです。