アイメイク落とし☆100均 綿棒の使いやすさ比較
こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。
アイメイク落としに使っている綿棒が売り切れていたため、いつもとサイズが違うものを購入しました。
使い心地が違ったので、レポートいたします!
100円ショップ ダイソーの綿棒
左:紙軸めんぼう 80本 (いつも使っているもの)
右:ベビーめんぼう 80本 (今回購入したもの)
価格:各 税抜 100円
個包装になっているところが気に入っています。
コットン部分を手で触ることなく、清潔な状態で使えます。
サイズ比較
長さは同じですが、コットン部分の大きさと、軸の太さが違います。
左:紙軸めんぼう、右:ベビーめんぼう です。
使い心地
持ちやすさ
持ちやすいのは、紙軸めんぼうです。
ベビー綿棒は細すぎて、持ちにくいです。
メイク落ち
小回りがきくのは、ベビーめんぼうです。
まつ毛とまつ毛の間を落とす時は、
コットン部分が細身なベビーめんぼうが使いやすいです。
たっぷり拭き取れるのは、紙軸めんぼうです。
下まぶたを一気に拭いたり、まつ毛より上(肌)のアイラインを拭き取るには、
コットン部分が大きい紙軸めんぼうが便利です。
ベビーめんぼうはコットン部分が小さいので、
紙軸よりも拭き取れる範囲は小さいです。
アイメイク落とし
敏感肌用の拭き取りクレンジング、
ビオテルマのサンシビオ(クリアテヌ)を使っています。
出し口に直接綿棒を当てて、クレンジング剤を染込ませたいので、
コットン部分は触らないようにしたいです。
包装された部分を持って使えるので、両方清潔な状態で使えます!
どちらを使いたいか
どちらの綿棒を使いたいか考えた結果、両方必要と思いました。
特に細かい作業はベビーめんぼうのサイズ、
面積広めを一気に落とす場合は、紙軸めんぼうのサイズが使いやすいです。
紙軸めんぼうが売り切れだったため、
仕方なく小さいサイズのベビーめんぼうを購入しましたが、新しい発見でした!
これからは2種類揃えておきたいと思います。
もし、どちらか片方しか選べないのなら、、、ベビーめんぼうの小さいサイズを選びます。
細かい作業に関しては、小は大を兼ねると思っています。
紙軸めんぼうよりも拭き取れる量が少ないため、本数が必要にはなります。
本数を多く使うので少しもったいない気もしますが、細かいところまでしっかり落とせるベビーめんぼうを選びたいと思います。
おまけ クレンジング綿棒との比較
衛生面や便利さを考えて、個包装のクレンジング綿棒を試したことがあります。
結果は、
・クレンジング綿棒は持ち運びに便利
・家でのメイク落としに使うなら、乾いた綿棒+ポイントメイク落としが良い
外出時のメイク直しにはクレンジング綿棒のほうが便利と感じましたが、メイク落とす力については、乾いた綿棒+手持ちのクレンジング(ビオテルマ)のほうがきれいに落ちると感じました。
アイメイクをしっかり落とすためには、綿棒は1本では足りないので金銭面でも乾いた綿棒+手持ちクレンジング(ビオテルマ)が優秀です。
ポイントメイク落としとして気に入ったクレンジングを選んで、セットで乾いた綿棒を使うほうが、良く落ちて低価格で気に入っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
少しでもご参考になれば、とっても嬉しいです。